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不用品の引取料金が予算に合わない場合はどうしたらいいのか

お引越しや、遺品整理、片付けなどの際に処分しきれない不用品を業者へ依頼する事があるかと思います。
そのよおうな時、予算と合わず悩んでしまう方も少なくありません。
何社も見積するとわかるように、回収費用は業者によって幅がございます。
全ての業者が良心的とは限りませんでの、自分の予算に合った業者を選ぶ事が重要となります。
では、どのようにして予算内に収めて依頼する事が出来るのでしょうか?

こんな業者は避けたほうがいい

・安いからと依頼するのは危険
・高額な金額から急に値下げするのは適正な金額ではない
・交渉時と内容が異なる
・最後に金額を請求したり商品を残してしまう

上記に記載したように、安いのでつい依頼してしまう事かと思いますが、適正に不用品を処分するには費用が掛かります。明らかに安い場合は不法投棄や適正でない処分で廃棄される可能性もあるので注意が必要です。
また、初めの提示額から急に何十万円や数万円と値下げする場合は、初めの金額が高すぎるので親切とは言えません。もし当初の金額でお客様がOKとなれば相当な利益となりますので利益重視の業者と言えるでしょう。
予算内で引取の商品を提示したけどトラックに乗らず、これ以上引取が出来ないなど、商品を残してしまう場合や、この分は追加になるなど後から金銭の請求などをする場合も要注意です。お客様の弱みに付け込んでくる業者は絶対にやめた方が良いでしょう。

予算内で作業してもらうにはどうしたらいいのか

・お客様の立場になって出来る事を提案してくれる
・費用が掛からないゴミ類の処分の仕方などを教えてくれる
・残った不用品でお客様が困らないようアドバイスがある
・きちんと話しを聞いて親身になってくれる

基本、不用品回収は費用が掛かってしまいます。しかしお客様ご自身で一般ゴミで処分出来るゴミ類などもあり、まとめて処分依頼すると費用は加算してしまう為、きちんと説明し提案してくれる業者は親切な業者と言えるでしょう。
予算内の分だけ回収をお願いした際、家具類や家電など処分に困る物は回収しないで引取すればお客様は困ってしまいます。そもそも、搬出などが困難な為ご依頼したにも関わらず大きなソファーやベッドなどを残してしまう場合、これも利益のみの業者を言えます。
まずは、お客様のお困りをきちんと聞き、希望に添った回収を提案するのが通常の業者です。提示金額より少し予算オーバーの場合は、はっきり予算がこれくらいですがと、相談してみましょう。差額が少なければ対応してくれる可能性は高いと思います。
余りにも差額がある場合は、ご自身が思っていた費用より回収費用が掛かってしまう事を理解して、予算内で出来る事を提案してもらうのも良いかと思います。
以外と不用品処分には費用が掛かるのが現状です。
日にちに余裕があれば、数回に分けて少しづつ依頼したりと方法はございます。

曖昧な業者へ金額の相談などをしても結果トラブルになる場合が多いので、何か違和感を感じた場合はその場でキッパリと断る事が重要です。

遺品整理実例
今まで作業しました遺品整理の実例になります。

不用品回収実例
様々な不用品を回収致しました、ご参考までに見て下さい。

 

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