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残された大切な方のため自分のためにも生前整理をおススメする理由

最近では当たり前に聞くようになりました生前整理ですが、まだ自分とは関係ないからと聞き流しておりませんか。
生前整理には、まだ早いなど時期はありません。ご自身の身の回りを確認してみて下さい。
使っていない物や、いつ買ったかわからに物などに囲まれた生活を送っていましたら、今すぐ気持ちを切り替えて下さい。
生前整理、片付けは早く始めていいのには理由がございます

  1. 残された大切な身内に迷惑や負担を掛けないで済む
  2. 年配でなくても、不要な物を手放すだけで生活がしやすくなる
  3. 無駄なお金を使わくなり金銭面でも節約になる
  4. 体調面、怪我や衛生的にも良い環境になる

残された大切なご家族・身内に迷惑や負担を掛けないで済む

遺品整理は、思った以上に体力、精神的にも負担がかかる作業です。
故人が亡くなられたあとは、葬儀などはもちろん、役所の手続きや、親戚などへのご挨拶などを含め行うことが山ほどございます。
そのような中、落ち着いたころに作業しなけれないけないのが遺品整理です。
改めて故人と向き合い、気持ちも落ち込む時期となります。そのような時に、大量の家具や生活用品の処分を行う必要がございますが、いくつもの遺品整理をお手伝いさせて頂いた経験からほとんどの方が、大変な思いをされ依頼されてきます。
物が多ければ作業費用が掛かる為、金銭面での負担は大変です。

ご年配でなくても、不要な物を手放すだけで生活がしやすくなる

物を捨てるのに抵抗がある方は少なからず多くいらっしゃいます。ご両親も、もったいないや、まだ使用出来ると処分に気が進まない場合、変わりにもらって自分が使うからや何か理由などを提示し一緒に片付けをしてみて下さい。まずはここ!と決めて、綺麗になって片付いた時の気持ちを一緒に喜んでみて下さい。危険が少ない部屋は生活をスムーズに致します。

無駄なお金を使わくなり金銭面でも節約になる

整理されていないと、同じ物を何個も購入してしまったりすることがございます。まだあるのにまた買ってしまった・・・など物の在庫管理が出来ないと無駄なお金も掛かります。何があり、必要な物はなにか明確になるように管理出来るようにしましょう。

体調面、怪我や衛生的にも良い環境になる

散らかったお部屋は空気の流れも悪く、風水的にも衛生面も良くないと言われております。
また、年配の方ですとつい手の届く所に物を置きがちになりますが、所定の位置に収納し、不要な物を床に置いたままなどでは、つまづいて怪我してしまったりすることも少なくありません。
地震なの災害時に物が落ちてきたりする場合もあるので、良いことは1つもありません。

遺品整理の際によくある不用なもの
生前整理ならライフサービズ
贈答品使わなくても取っておく方が多く、昔の物は需要が少ないので処分しましょう。
衣類本人にしか仕分けが出来ない衣類ですので、1年着ていない洋服は手放しましょう。
布団 座布団類住宅事情の変化により、使わなくなった座布団や、綿の布団などはけして使うことはないので処分して良い物となります。
アルバムなどの思い出の品デジタル可したり、写真で撮っておくなど最低限の思い出のみ保管しあとは心に保管して下さい。残された方も処分の際心が痛みます。

遺品整理にて、片付けの際大量に出てくるものは以下の物です。どれも事前に見極められる物ですので是非参考にして下さい。
弊社では、相模原市にて長年お客様のお手伝いをさせて頂いてきました、多くの作業をした中でアドバイスできることが沢山ございますでのお気軽にご相談下さいませ。

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