引越しシーズンとなりました。
まだお引越し日が決まってない方も、既に決まった方もやるべき事が多いかと思います。
引越しの際にどうしても避けて通れないのが不用品の処分です。
引越しまでに、必要な物と処分する物を選別する必要がございます。
弊社では、お客様のご負担が出来るだけ少なくなるよう不用品の処分についてご案内致しますのでご参考になって下さい。
引っ越し日が決まる前から使わない物は少しづつ処分しましょう
何とかなるかな~と引越し間際までのんびりしていると、余計な費用が掛かってしまう場合が多くございます。
自分で処分出来る物も、業者へ依頼し処分してもらう羽目になります。
2~3日前になってあわてて業者を探したりすると、繁忙期はなかな見つかりません。
余裕を持って休みの日などに少しづつ整理しておく事が肝心です。
粗大ゴミを上手に利用して下さい
行政の粗大ゴミを上手に利用しましょう。
サイズや商品によっては引取が出来ない商品がございますが、低価格で引取を行ってくれます。
事前予約が必要ですので、早目に予約しておくとこが必要です。
込み合っている時期は希望日に間に合わない場合があるので注意して下さい。
自治体のゴミ回収に合わせて生活ゴミはこまめに捨てましょう
決まった曜日に一般回収がございますので、細かい生活ゴミは処分するのに費用が掛かりませんので、こまめに捨てておきましょう。
溜め込んで引越し時に大量の一般ゴミを回収する事が以外と多いですので、費用が掛からないゴミは自分で日々片付けておきましょう。
処分の仕方がわからない場合は、自治体のホームページなどで確認してみましょう。
衣類などは昨年一度も着なかった物は思い切って処分しましょう
以外とかさばる物が衣類です。洋服は、シーズンごとに流行りはどがあるので昨年購入したが今年着なかった洋服が何点かは出てきます。
着る機会がないのであれば思い切って処分しましょう。
家電製品は最後まで必要となりますので、不用な場合は業者へ確認しておきましょう
生活家電の、冷蔵庫や洗濯機はギリギリまで使用する事が多い家電となります。
通常普通に処分は出来ませんので、自分でリサイクル券も購入し処分するか業者へ依頼するのが必要となります。
自分で手続きするには以外と手間が掛かりますので、業者へ依頼する方がおススメです。
自分で対応出来ない大きな家具類は友人や知人に譲ったり貰い手を探してみましょう
箪笥やベッド、本棚など比較的大きい商品は処分に一番困ります。
まず運び出しが難しく、無理に行うと壁などに傷をつけたり怪我をしたりと危険が伴います。ただ処分するにも費用が掛かりますので、友人や知人で欲しい人がいたら譲ってあげるのもいいでしょう。
その際、数人で作業を行う事で搬出も可能となります。
どうしても自分で出来ない場合は早目に業者へ相談しておきましょ
片付が苦手、処分の仕方がわからないなど、誰でも上手に出来るものではございません。
無理だと感じたら、早目に業者へ相談してみるのも必要です。
引越し間地かになって慌てて依頼すると余りいい事はございませんので、事前に良く相談する事は大切です。