引越、季節の変わり目や気分転換などの際に部屋の模様替えなどを行う方も多いかと思います。
新しい家具などは選ぶのも楽しく、ワクワクする事かと思います。
お部屋が変われば、雰囲気なども一変しますので生活にメリハリも出る事でしょう。
これはとてもいい事ですので、上手にお部屋を整理整頓して快適な生活送って欲しいものです。
しかし、ベッドやソファーなどは購入時に入替をするので処分される方が比較的多いかと思いますが、どうしても片付けが苦手な方は、しまう場所がなくなったので新しい収納家具を購入してしまう傾向にございます。
どこか置けるスペースを見つけそこへまた収納家具を置いてしまうのです。
収納家具は最近とても使いやすい商品が手軽に購入出来ますので、ついつい買ってしまいますが、これは大きな落とし穴となります。
収納スペースが増えた事により、物をそこにため込んでしまいただ家具と物が増えるだけの結果となります。
①まず、収納家具を購入する前には現在使用しているスペースにおける家具を選び家具を購入しましょう。
②次に、今お使いの収納家具の中を全部だしてみて下さい。以外に多くの物がしまってあることがわかります。
『こんな物があった、全然使用していないなど』、不用なお品が多く出てきます。もしかしたら不用な物の方が多いかもしれません。
きちんと、要る物と不用な物が分別できたら、その量にあった収納家具を購入する事をお勧め致します。
理由は、物を増やさない為です。収納スペースが多ければ多いほど物を溜め込んでしまいますので、必要最低限に抑えておく事がポイントです！
③そして、大きすぎない家具を選ぶことが大事です。
特に片付けが苦手な人は、沢山収納がある家具よりも、どこに何があるかわかりやすい、細かく仕切られていない方が、上手に収納が出来ます。
④そして、まだ使えるから、もったいないなどの理由で不用な家具をそのままにはせずに、交換と同時に適切に処分してしまいましょう。
・市の粗大ゴミの回収へ依頼
・友人や知人に欲しい人がいたら譲る
・不用品会社へ処分を依頼する（弊社の処分事例がございますのでご参考に！）
